2015年4月3日金曜日

金融機関で働くことのススメ

 こんにちはミスターです。


【ブログ紹介と自己紹介】に続いて投稿させていただきます。

私は外資系金融機関で働けたことが、自分の人生において、とても良かったと考えております。
というのも、金融機関で働けたことで、『お給料をいただきながら、お金の勉強』ができました。

 ※銀行さんや証券会社さんなどでも同じことが言えると思います
   外資系金融機関である必要は一切ないです

大学までの人生を振り返ると、(受験用の塾や通信教材も含め)、何かを学ぶ為には
教えていただける方にお金をお支払いしてきました。


つまり金融機関で働くと、知識や経験が手に入り、お金までいただけます。
一石三鳥であり、とっても美味しいです。とっても効率的です。


コンサルティング会社からいただいた知識や経験も、とても貴重なものなのですが、
金融機関からいただける知識や経験の方が、ほとんどの方の人生にプラスになると思います。



理由は明確です。
今の日本は「資本主義」であり、何か商品やサービスを購入しようとすると、
その商品やサービスとお金を使い交換する必要があるからです。


つまり、お金がないと自分の生活が成り立たないのです。
(完全自給自足の生活をされている方は別です・・)


その大切なお金の『お金の守り方』や『お金の殖やし方』を、無料で学べるのが金融機関です。

私は働くことで、金融機関という環境の素晴らしさが理解できました。


息子には、そういった『お金の知識』もしっかり教育していきたいと考えています。
というのもグローバル化が進んでいくことは必然だと思います。
そうするとアメリカなどの他の海外の国々で、しっかりと『お金の教育』を受けた方々の中で
息子は仕事をして稼いでいかなければならなくなります。
その時に、全くお金の知識がないのと、最低限でも知っているのでは、
スタート時点でかなりの差になってしまうでしょう。

もちろん他者への思いやりなど、もっと大事なこともしっかり伝えていきます。



次回は、お金の役割と現状の社会の仕組みなど、まとめられたらと思っています。